自作パソコンとは?

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自作パソコンについての概要です。

自作パソコンとは?

 「自作パソコン」とは、ケース、マザーボード、電源、ハードディスク、光学ドライブ、メモリなど、パソコンを構成する部品を自分で選び、購入し組み立てたパソコンの事です。
 また、「ベアボーン」と呼ばれ、ケースにマザーボードが取り付けられ、CPUやメモリ、ハードディスクなど残りの部品を装着して組み立てるものもあります。

自作パソコンの長短

・自分に必要な部分だけをを強化して、ニーズに合ったパソコンが組み立てられます。
・容量や処理スピードなどに不満が出てきた場合は、パーツ単位でアップグレードすることが出来ます。

自作パソコンの短所

・すべてにおいて自己責任です。
・メーカーなどによるパソコンの保証が無い。しかし、パーツ単位で保証があるパーツも有ります。
・トラブルが起きたら、自分で対処する必要があり、ある程度の知識や技術が必要です。
・パーツ同士の相性等によって起動しないことがあっても、自分で対処する必要があります。しかし、ショップやパーツによっては、有料で相性保証を付けられるショップも有ります。
・組み立てから、BIOS設定、OSやソフトのインストールを自分でしなければなりません。

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